会話ネタに拘るよりも女の子の話を聞く力を身に付ける事が最重要

会話ネタに囚われない聞き上手イケメンがツーショットナンパを制す

前回『女の子との会話が下手な男性でも出会う事が出来る3つの法則』で、女の子との会話をする発展させる為の会話ネタの話をしました。前回のおさらいとしては、

  1. ツーショットダイヤルで女の子に話題を提供して聞くことに専念する。
  2. 女の子の会話に対して適切な相槌を入れて気持ち良く話をして貰う。
  3. 会話の要所でこちらから問い掛けをして話題の分岐点を増やす。

この3点でした。しかし、

「女の子が好きそうな話題なんて何が良いのか分からないよ!」

という人が多いと思います。ですが、これには明確な答えはなく人それぞれ好きな物や趣向が違うので、ピンポイントで好みの話題を引き出そうとしても到底無理な話です。

ベストではなくともベターを選択する事が出来れば問題ありません。

大外しさえしなければ会話を進めていく事で、相手の女の子がどんな事に興味を持っているのかがある程度分かって来るはずです。

ここで必要となるのが女の子への会話ネタですね。ここでどんな会話ネタを話せば良いのかという部分で難しいなと感じる人が多いと思います。

会話ネタは難しく考えずに同性と話している延長線上で捉える。

そこで、女の子と比べて比較的分かりやすい男性を例にして考えてみましょう。

男友達と話す時の話題と言えば、共通の趣味やお互いに関心のある事が中心となり、親しい間柄になって来ると腹を割った話や、女の子の好み、性癖の話と新密度によって話せる内容も変わってきます。

これが職場の同僚や知り合い程度であれば、当たり障りの無い話や仕事の話、職場の話など突っ込んだ話はせずに上辺だけの会話となります。

これは女の子でも大して変わりが無く上記の話がメインとなり、あとは女の子固有のスイーツやファッション、ダイエットの話などが追加されるはずです。

「理解しようとするんじゃない感じんだ!」の精神が重要。

新世紀エヴァンゲリオンに出てくる加持リョウジ(山寺宏一)の台詞に

「彼女というのは遥か彼方の女と書く。女性は向こう岸の存在だよ、我々にとってはね。男と女の間には、海よりも広くて深い川があるってことさ。」

というものがありました。

うん、至極名言です。一度は言ってみたい台詞ではありますが、これは実に本質を捉えている言葉だと思います。

つまり、女の子を真の意味で理解する事は非常に難しいという事です。

そして、これは女の子に限らず同性や家族を完全に理解する事は出来ないはずです、人間という種族は固体毎に性質が異なり理解出来ていると思ったとしても、それは全体の極々一部にしか過ぎません。

しかし、理解出来ないからといって突き放してしまったり、上から目線で対応してしまうと関係は悪化してしまいます。

なので、まずは上辺だけでも理解しようとする態度を女の子に見せる事が出来れば、女の子の対応と印象も良い物になるはずです。

下手に会話を繕うより知らない事は知らないと言う勇気も必要。

会話ネタも「女の子に人気のある趣味をたくさん調べて知識をストックしておかないと・・・。」と大げさに考える必要はありません。

お互いに趣味が合うようであれば共感する方向へ会話を展開させて、趣味が合わないのであれば「やったこと無いけど、前から興味はあったんだよね。」と乗っかって行き会話を引き出す事が出来るはずです。

ここで良く知りもしないで知ったかぶりしたりするとボロが出て印象は最悪のものになるので注意して下さい。

重要なのは女の子に楽しく会話をして貰い、こちらの好感度を上げ仲良くなって、電話エッチや連絡先を交換して出会いに発展させ楽しむ事が目的だからです。

イケメンのメリットは初対面の印象が良くなる程度なのです。

本当にモテる男というのは、女の子の話を聞くのが上手なことが多いのです。イケメンでも聞き下手だと決してモテる事はありません。

ツーショットダイヤルにおいての初対面は顔出しではないので、聞き上手イケメンになってモテる男を目指しましょう。ツーショットダイヤルではこの会話ナンパ術が電話エッチのついでに磨けるのです。

新着記事

サブコンテンツ

PAGETOP