コミュニケーション能力を鍛えて電話エッチの成功率を上げる！

前々回お話した「話術と想像力」に次いで今回は相手の女の子とのコミュニケーションの取り方について話していこうと思います。

電話エッチをする際には必ず相手がおり独り善がりなオナニーでは駄目だという話をしましたが、ここから重要となるのは相手とどのようにしてコミュニケートしていくかという事です。

「そんなの簡単だよ！女の子と会話で盛り上がればいいんでしょ？」

ならば普通に女友達等と会話をするように話せばよいか？

答えはYesともNoとも言えません。

特にツーショットダイヤルで女の子と電話エッチや出会おうと思った場合、性欲が先走り過ぎて女の子達を性処理道具としてしか見ていない男性多くいるのが現状です。

なのでまずは、挨拶と自己紹介をしっかりしましょう。これは普通の日常的会話でも当たり前の事ですが、ツーショットダイヤルを利用している男性の中には挨拶もロクにしない無礼な人が結構います。

しかし、挨拶したからと言って、いきなり「初めまして！パンティ何色？」なんていった日には目も当てられません。これは結果が容易に想像つきますね。

英語圏では、講演会等で場を和ます最初のジョークを「コールドブレイカー」と言うそうです。所謂「つかみ」というやつですね。

会話の始めにはまず相手に対して「自分は敵ではない。貴女に対して害を与えるものではないよ。」と理解して貰う必要があるのです。

ですが、ナウシカ張りのコミュニケーション能力は必要ありません。いったんキツネリスに噛み付かれて、「大丈夫、怖くないよ」とか痛みに耐えながら言える人たぶんほとんどいません。超痛いです。

女の子に対しても同様で、「初めまして！乳首何色？」からの「氏ね変態」ときたら訓練された人間でないと耐えられません。これが功を奏す場合もあるから全くの不正解でもありません。確率は高いとは言えませんが、状況に応じて使い分ける必要があると思います。

ではどのようにしてコミュニケーションを図れば良いか。自己紹介から無難に天気の話題を振る。ええ、十分ありです。先に挙げたコールドブレイカーのように相手の緊張と警戒をまず解くことを第一に考えてください。

そして、その話の種はあなたの日常にいくらでも転がっている筈です。

天気はもちろん、最近の気候、最近食べて美味しかったお店やメニューなど。
そういった、日常を感じさせるネタを普段から意識してストックするようにすれば電話エッチで相手の心を掴む事はおろか、普段の会話でも必ず役に立つはずです。

こうやって、二言、三言会話を交わせばお互いにだいぶ緊張も解けるでしょう。そうしたら女の子に問い掛けをして、相手に話をしてもらうように仕向けると良いでしょう。

女の子の大半は話をするのが好きな人が多く、特にテレクラ世代の女性や電話エッチをした事のある人はそれが顕著です。ならば存分に話をしてもらいましょう。

そして、会話を受け止め聞いてあげましょう。その中で彼女の好きな事や嫌いな事、興味ある事を読み取れる事が出来れば情報収集の7割くらいが完了しています。この段階から多少フランクで砕けた会話になってきていると思います。

ちょっとエッチな話もOKな雰囲気です。もちろん相手の心境を考えながら、エロを出したり引っ込めたり微調整は必要ですが、自然と電話エッチの本番が始まっていくはずです。

以上はあくまで一例にすぎませんが、女の子によってはいきなりエッチな会話OKだったり、全裸オナニー待機しているような子もいたりします。

まずは彼女たちに話し掛けてみて女の子達の望みを考えながら、とにかく数をこなす事で必然と会話の正解を導き出す事が可能になります。

習うより慣れろ。考えるな、感じろ。

ということが、最終的に一番重要だったりします。しかし、場慣れ会話慣れするまでは失敗もあるかと思うので、当サイトで様々な情報を取り入れて電話エッチライフに活用して貰えたらと思います。

緊張と緩和理論を駆使して女の子から警戒心を解く方法