逆ナンパ気分で女の子を口説き落とす効果的な返信方法

女の子から「一緒に遊ぼう！」と言われたら、あなたはどのように答えますか？

「いいよー！」でしょうか。
それとも「お、おう」と返しますか？

こんな短い返答を1つ取っても、様々な返し方がありますよね。

今回は伝言ダイヤルにおいて効果的な返信方法について考えてみましょう。

「20歳の専門学生です。最近彼氏と別れて寂しいです。やさしい人とお友達になりたいかな。伝言まってまーす。」

女の子の伝言を聞いていると、大抵こんな感じの伝言が聞けると思います。

簡単な自己紹介と、どんな男性と伝言で遊びたいか。多くはこのくらいの情報量だと思います。

普通の会話ならば

「そうなんだ、それは寂しいね。早く失恋から回復出来るようにお手伝いするよ！」

など、リアルタイムに女性に共感する事で良い感じの会話を続けることが出来るかもしれません。

しかし、伝言ダイヤルでのやり取りでは会話にリアルタイム性はありません。

口下手な人にも使い易い反面、冷静に考えさせる事をさせないリアルタイム性という武器がここでは使えないのです。

もともと伝言ダイヤルは、例えば普段、夜に忙しい人が空いた時間にメッセージを吹き込んで
これまた普段、朝に忙しい人が空いた時間にそのメッセージを聞けるというのが大きな利点の一つです。

電話のように、自分と同じ活動時間を持つ人としか出会えないツールとは違います。

考えてみると、人間が文字を手に入れる前は行動のすべてにおいてリアルタイムが付きまといました。

文字と言う大発明を利用することで初めて、時間を越えて言葉を残すことが出来たのです。

ある意味、伝言ダイヤルは時間を超えることが出来るという、電話には無い武器を持っているといえないでしょうか。

自分の活動時間以外の女性と知り合うことが出来る。

そして、その女の子に向けてのメッセージも電話とは違い、ある程度じっくり考えて返答することが出来ます。

「伝言聞きました。別れの寂しさは少しわかります。３３歳、ごく普通の店員ですが、よかったら愚痴なんかききますよ」
「初めまして。つい最近失恋したアラサーのリーマンです。彼女とは結構長く付き合ってたのですごくわかります。一緒に失恋から回復しましょう！　連絡待ってます。」
「失恋は悲しいことですよね。でも新たな出会いのきっかけにもなりますよ。もう３０前半のおっさんですけど、吐き出したい事洗いざらい話してみませんか？スッキリすると思います。連絡先残すので気が向いたらそっちで話しましょう」

このように、電話のようにごく短時間が命のツールではなかなか浮かばない返信例が、伝言ダイヤルではいくつも思い浮かび、そして吟味することも出来るわけです。

とは言うものの、吹き込まれた伝言に対してなるべく早く伝言を返しておく事も、彼女たちからの返信確率を上げる手段の一つです。

じっくり一晩考える･･･なんて事はお勧めしません。

伝言を聞いたらすぐに幾つか文例を作り、推敲して女の子が返信をくれるような文章を選び伝言を返すのがコツのひとつだと思います。

伝言メッセージは極力早く返信を返す事でナンパ成功率がアップ！